2025年7月17日木曜日

国頭村のパイナップル

 岩美町と沖縄県国頭村は、昭和60年の「鳥取わかとり国体」、昭和62年の「沖縄海邦国体」で双方が重量挙げの競技場となったことをきっかけとして、昭和62年より交流事業を始めました。

コロナで直接交流ができない期間もありましたが、令和5年度から直接交流も復活しました。また同年7月には、岩美町と国頭村が姉妹都市盟約を締結したことも記憶に新しいところです。

昨年度も引き続き岩美町・国頭村児童交流事業の際、国頭村で団長をしていらっしゃった国頭村教育委員の方から、パイナップルが岩美町教育委員会教育長に届きました。

本校も2個いただきました。全校児童分に切り分ける技術がないので、今回は6年生だけに食べてもらいました。

切らないうちからパイナップルのいい香りが部屋中に漂っていました。

切ってみると、蜜がぎゅっとつまっておりおいしそうです。6年生児童からは「あまーい!!!」「おいしい」と声があがりました。

また、数切れ余ったのでお代わりのいる人は、白熱したじゃんけんを繰り広げていました。

令和6年度交流事業の国頭村団長様、ごちそうさまでした。